APOCの優勝者さんにデッキを見せてもらったので、それを元に修正案を出してみようと思います。
その名も「ラーダ・ステロイド」だああ!(絶叫
土地22枚
6《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
クリーチャー28
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
3《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
3《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
スペル10
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
サイドボード15
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》
2《生命の力線/Leyline of Lifeforce(GPT)》
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
ざっと作ってみたところではこんな感じで。
カウンターがんメタで《生命の力線》とか入れてみましたが、どうなんでしょうか(苦笑
えー、とりあえずメイン3枚が多すぎる気はしますが・・・、コントロールをメタるために《腐れ蔦の外套》を入れるスペースを空けた結果だったりします。
といってもそれさえ2枚じゃあ足りない気がしますけどね。
・抜くもの解説。
《獣群の呼び声》さんはサイドアウト。
何でかというと、《最後の喘ぎ》や《撤廃》に対してかなり弱いというのが理由です。
今後は青黒コントロール最盛期に入ると思うので、メインは青黒を意識してみました。
それに伴って《焼け焦げたルサルカ》もクビ。
《悪魔火》もサイドアウト。
メインに1枚だけあっても大して役に立たねー。
まあ、前回全然引けなかっただけなんですけどね、実際は。
あと、《マイアー・ボア》。
やつは微妙だった。
ボロスと当たらなかった性もあるんですが、たいした活躍はなし。
再生マナを残すのが実は非常に難しかった。
対黒兵器としても《最後の喘ぎ》やら《突然の死》であっさり死んでしまうので、期待ほどではなかった。
・入れるもの解説
まずは《ケルドの後継者、ラーダ》。
攻撃参加時に赤赤マナが出る能力を有効に使う予定。そのためにデッキの構成が大きく変わるので、デッキ名「ラーダ・ステロイド」。
まあAPOCの優勝者様のパクリなんですがw
《巻物の大魔術師》は結構使えるやつらしい。
丹依さんのデッキでもかなりのダメージをたたき出していたらしいし、恒久的に利用できて本体にも生物にも飛ぶ「能力」とあれば、最後の一押しにもばっちり。
《ラーダ》のマナも使えるしね。
《硫黄の精霊》は実はすげえ強いらしい。
あの憎ったらしい《殉教者》も無効化できるし、ボロスウィニーも一掃できて、ほとんど無駄にならないとか。
もちろん《ラーダ》の攻撃参加中に出てくることも。
えー、あと《裂け目の稲妻》を《炎の印章》にしたのは《テフェリー》をスムーズに焼くためです。
待機でプレイしてもあいつがいるとプレイが不適正になって勿体無いことこの上ない・・・。
今後もうちょっと調整していく予定です。
その名も「ラーダ・ステロイド」だああ!(絶叫
土地22枚
6《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
クリーチャー28
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
3《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
3《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
スペル10
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
サイドボード15
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》
2《生命の力線/Leyline of Lifeforce(GPT)》
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
ざっと作ってみたところではこんな感じで。
カウンターがんメタで《生命の力線》とか入れてみましたが、どうなんでしょうか(苦笑
えー、とりあえずメイン3枚が多すぎる気はしますが・・・、コントロールをメタるために《腐れ蔦の外套》を入れるスペースを空けた結果だったりします。
といってもそれさえ2枚じゃあ足りない気がしますけどね。
・抜くもの解説。
《獣群の呼び声》さんはサイドアウト。
何でかというと、《最後の喘ぎ》や《撤廃》に対してかなり弱いというのが理由です。
今後は青黒コントロール最盛期に入ると思うので、メインは青黒を意識してみました。
それに伴って《焼け焦げたルサルカ》もクビ。
《悪魔火》もサイドアウト。
メインに1枚だけあっても大して役に立たねー。
まあ、前回全然引けなかっただけなんですけどね、実際は。
あと、《マイアー・ボア》。
やつは微妙だった。
ボロスと当たらなかった性もあるんですが、たいした活躍はなし。
再生マナを残すのが実は非常に難しかった。
対黒兵器としても《最後の喘ぎ》やら《突然の死》であっさり死んでしまうので、期待ほどではなかった。
・入れるもの解説
まずは《ケルドの後継者、ラーダ》。
攻撃参加時に赤赤マナが出る能力を有効に使う予定。そのためにデッキの構成が大きく変わるので、デッキ名「ラーダ・ステロイド」。
まあAPOCの優勝者様のパクリなんですがw
《巻物の大魔術師》は結構使えるやつらしい。
丹依さんのデッキでもかなりのダメージをたたき出していたらしいし、恒久的に利用できて本体にも生物にも飛ぶ「能力」とあれば、最後の一押しにもばっちり。
《ラーダ》のマナも使えるしね。
《硫黄の精霊》は実はすげえ強いらしい。
あの憎ったらしい《殉教者》も無効化できるし、ボロスウィニーも一掃できて、ほとんど無駄にならないとか。
もちろん《ラーダ》の攻撃参加中に出てくることも。
えー、あと《裂け目の稲妻》を《炎の印章》にしたのは《テフェリー》をスムーズに焼くためです。
待機でプレイしてもあいつがいるとプレイが不適正になって勿体無いことこの上ない・・・。
今後もうちょっと調整していく予定です。
コメント
どうしても打ち消されたくないなら4枚入れないと話にならない。
これはマナを使って出すものじゃない。これの能力で出すもの。
初手になければ1回ぐらいマリガンを!というのはやりすぎだが。
4枚じゃ腐るだろうと思えば、スペルシェイパーなり何なり入れる。
《巻物の大魔術師》でコレを指定するのもいい。嫌がらせであるw
「手札、全部《生命の力線》ですが、何か?」
>ラーダ
正直、こいつの赤マナ能力は、これ以外のパーツすべてに影響する。
ここにある程度のシナジーを持ってこないと意味がない。
《黒焦げ》、《硫黄の精霊》でいいのか、それぐらいしかないのか。
言い方次第では何とでも言えるけど、私はギルドメイジのが好き。
>巻物マン
まぁ、Wマリガンから土地、土地、土地を経て動かせば手札1枚ですよw
こいつだけで12点削りましたが、それは土地破壊によって相手の黒マナを
徹底的にふん縛ったからこそ、それだけ長いこと場にいたので。
でも、1ターン目に登場して2ターン目に《ペンデルヘイヴン》から
殴りにいった方のが強いと思った。
どっちにしても、1マナクリーチャー最強クラス。
>焼け焦げたルサルカ
今回は、ということもあるけど、メタからしてもどんなものか。
ルサルカごときに《突然の死》を撃つような人はいないと思うので、
結局、黒ラスにレスポンスでの一斉火力が魅力だったりする。
今回、私はこいつで場のクリーチャー6体をブン投げてトドメしました。
>硫黄の精霊
これ、白除去に目がいくけど、瞬速、刹那というだけで青が死ねる。
私は今回、ボロス、クロックを意識したので入れなかったけど・・・
(ボロスは自火力でやけるし巻物もいるので精霊はいらないと思った)
というか、3マナで3/2なんだよね、サイズだけでも普通はデメリット物。
何で、それに加えてメリット3つも持ってんだ。
でも、やっぱり私はメインに入れる気はない。3マナ域多いので、私はね。
>《炎の印章》にしたのは《テフェリー》をスムーズに焼くためです。
置いてある《炎の印章》と《突然のショック》があれば邪魔されんよ。
《突然のショック》は赤単にとっては重宝します。防御円効かないし。
ちなみに、プロツアー横浜は4月20〜22日でした。ぅぃぅぃ
.
確かに3枚はないとまずいよなぁ、と思ってはいるんですが、スペースが見つけられず・・・・。
《ウンパス》を1枚削るか・・・。
>《ラーダ》
ジエさんいわく、「そんなに生き残らないから気にしなくてもいい」そうです。
まあ《巻物の大魔術師》と一緒に使えるだけでも儲け物です。
>《焼け焦げたルサルカ》
マナが余ってからじゃないと活躍できないので、《撤廃》対策として思ったより働いてくれませんでした。
あと、赤単ではないのでそこまで赤マナが出ないのですよ;
>《硫黄の精霊》
なんか50円ぐらいで売ってました。
とりあえず手に入れておいたので、次回の活躍を期待しております。
《砂の殉教者》を無効化できるので、丹依さんも採用してみては?
サイドからでもいいと思いますよ。
>《突然のショック》
やつは環境が環境なら絶対有用なんですけどねえ。
あと、ライバル多すぎw
それで《石の雨》か《氷結地獄》を抜けってんだったら本末転倒。
土地破壊である限りは、スロット的に少々難しくもある。
スライだったら3マナ域はコレと《黒焦げ》で決まるんだがな。
>焼け焦げたルサルカ
たしかに、ステロイドじゃ赤マナ出んわなw
いや、そこをラーダでだな(マテ
.
デッキ知らないからなんとも言えないですけど、《黒焦げ》と入れ替えでフィニッシャーにしちゃえばいいんじゃないですかね。
《神の怒り》の返しで打っても鬼神の働きですよ。
>《焼け焦げたルサルカ》
戦闘参加時に投げてどうするんですか!!ww(一応突っ込み
それはそうと、この構成で回してみたんですが、
《ラーダ》強すぎ!!
あっという間に手札使い果たしちゃうけど、それだけに爆発力は凄まじい。
《硫黄の精霊》も《神の怒り》の返しに召喚、《腐れ蔦の外套》発掘してつければ強力フィニッシャーになり、活躍が期待できます。
全体的に思った以上のパワーアップです。
一応、白と青には強いが、たかが3/2がフィニッシャーにはなれん。
つまり、黒、赤、緑と戦うなら、むしろヴィーアシーノのが強かろう。
そうであって、3マナを増やしたら長所である序盤速攻が止まるので。
>焼け焦げたルサルカ
誰が参加時に投げるっちゅーた!w
当たり前ですけど、マナバーンが起きるのはフェイズをまたぐ時です。
ステップをまたぐ時じゃありませんから、出たマナは戦闘終了時までに
使えばいいのです、殴り合いに乗じてダメージをスタックに乗せたら
死亡確定のクリーチャーは当て逃げするのが一番 ノ
.
すいません、サイドインして対青白用のフィニッシャーにしてしまえば良いんじゃないでしょうかと言いたかったのです。
いや、だから、サイズが3/2じゃ無理があるってw
白はサイズが小さくなるだけで、1:2の交換をすれば死ぬし、
ボロスなら火力で落ちる。
青は打ち消されないだけの話で、テフェリーやバウンスで邪魔される。
ようように、これが“フィニッシャー”にはなれないという話。
スライの3マナ域で、他のヤツらと肩組んで突っ込むというなら可だが。
.