Bバージョンってなんだよ!

土地22
5《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》

クリーチャー23
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
2《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)》
3《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》

スペル15
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
3《黒焦げ/Char(RAV)》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》

サイドボード15
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
4《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
4《石の雨/Stone Rain(ICE)》
4《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage(TSB)》

対ビートダウン向けってことだよ!

1マナ:14
2マナ:11
3マナ:10
4マナ:3
マナカーブ的にはいいんですが、かなり赤よりなのでその辺が不安。

対コントロール仕様
OUT:《世慣れたドライアド》*4、《炎の印章》*4
IN :《ブリキ通りの悪党》*4、《石の雨》*4

対ビートダウン仕様
OUT:《巨大ヒヨケムシ》*3、《黒焦げ》*1
IN :《荊景学院の戦闘魔道士》*4

《悪魔火》や《腐れ蔦の外套》が採用できてないので、コントロールに若干弱いような気がする。
そんなことないのかな?

ちょっと一人でソリティアして見ます。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2007年3月12日21:04

ステロイドのパターンは大きく分けて3つだと思う。

【ステロイド】
平均型。とりあえず、どのデッキ相手でも相応に戦える。
2デュースの流れを組んでいて、小型クリーチャーが比較的多い。
マナ加速からファッティというよりも2色ウィニーという感じ。

【バーン・ステロ】
2は超攻撃型。殴って、焼いて、で攻めまくる。
もともと大型のクリーチャーを用意し、火力で突破口を作る。
なので、クリーチャーは緑、それ以外のカードは赤・火力がほとんど。
最近のステロイドはむしろバーンステロのことを言っている。

【パワーステロ】
弾切れを起こすバーンに比べて、戦力が場に依存するタイプ。
火力での除去はあまりせず、体当たりで無理やり突破するタイプ。
この場合、赤は緑のとのマルチ・クリーチャーとして使われるので
かなりタッチな印象がある。
トランプル持ちに、古くは《血の乾き》、《巨人の力》でサポート。
しかし、実績がほとんどないため、バーンステロの真逆構想というだけの
ファン・デッキととらえられがち。

今、青緑やステロイドより2/2が最大サイズのボロスが強いのは
1のパターンにほど近いような気がする、だからだと思う。
やっぱり、パワー・クリーチャーはそれなり重いワケだから、
2デュース的な方が動きはいいと思うんですよね。
旧エクテンの2デュースと似た構成って今ならできると思うんだけど
どうかな?
10版で《モグの狂信者》と《火葬》が戻ってくれば、かなりのものだが。

orz ぐふっ
.

丹依悠。
丹依悠。
2007年3月12日21:36

2デュース化したステロイドの参考レシピ

CREATURES (26)
3 血騎士 / Blood Knight
4 密林の猿人 / Kird Ape
4 巻物の大魔術師 / Magus of the Scroll
2 焼け焦げたルサルカ / Scorched Rusalka
2 ブリキ通りの悪党 / Tin Street Hooligan
4 マイアー・ボア / Mire Boa
4 シラナの岩礁渡り / Silhana Ledgewalker
3 疾風のデルヴィッシュ / Whirling Dervish

-------------------------------------------------------
SPELLS (14)
2 粗暴な力 / Brute Force
4 炎の印章 / Seal of Fire
4 騒乱の味 / Taste for Mayhem
2 巨大化 / Giant Growth
2 原基の印章 / Seal of Primordium

--------------------------------------------------------
LANDS (20)
3 宝石鉱山 / Gemstone Mine
3 グルールの芝地 / Gruul Turf
4 カープルーザンの森 / Karplusan Forest
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
3 森 / Forest
3 山 / Mountain

1ターン目、《密林の猿人》
2ターン目、《騒乱の味》プレイ、攻撃で《巨大化》=7点
《騒乱の味》系の1マナエンチャントは3種類ある、コマを増やすのも手。

これ、ホンマもんの2デュースだと《怨恨》と《力の印章》なので
7/3トランプルなわけである、、、、そりゃ、エクテンでも勝ててたわ。
少なくとも、これならトロンにゃ負けない!・・・・と思う、思いたい。
トロンは〜 まず《蒸気孔》タップイン〜 2ターン目、印鑑〜 で。
《強迫的な研究》で3枚引いてる頃には残りライフ6〜7点ぐらい?
ウィニーとあたってもサイズ負けしないし、こっちはデュースな分、
テンポ的にはリードし続けると思う。何せ1、2マナしか入ってない。


じゃ、私はモノ・デュースでもやってみるか(遠い目
.

ヒイラギ
ヒイラギ
2007年3月12日23:30

《疾風のデルヴィッシュ》と《血騎士》同時採用ですか。
かなりきついと思いますが・・・。
あと《岩石樹の祈り》も採用してみたいところですね。

ソリティアの結果はほぼ問題なく動きました。
まあ、某優勝者さんのデッキのほぼコピーですから、
当然といえば当然なんですけどね。
メタに合わせて対コントロール用、対ビートダウン用を使い分けていこうと思います。

丹依悠。
丹依悠。
2007年3月13日1:08

>同時採用
上記レシピに目を通して頂きたい。
2ターン目までの確定セットランドは、全部で17枚分。
うち、赤マナは14枚分、緑マナも14枚分。
《密林の猿人》で考えてみる。
1ターン目に赤マナ14枚分の確率から《密林の猿人》をプレイし、
2ターン目の《森》を考えると、それは7枚しかない。
1ターン目に《踏みならされる地》を置いたならそれで万事解決だが、
7枚である《森》と、既存のステ炉イドの《森》9枚では
どっちも《密林の猿人》のサポートにしては少ないと思う....


・・・あれ、少ないや(ぉ

いや、とりあえず、《密林の猿人》のパンプアップを肯定できるなら
このマナ配分でWコストは問題なく出る。
一応、確率論では各自16枚ずつあれば2ターン目に同じ色マナが
出ることになるので、若干数足りないことは確かです。
むしろ、環境を考えれば黒いと思うので、

4 疾風のデルヴィッシュ / Whirling Dervish

5 森 / Forest
1 山 / Mountain

にして、空いた2枚分に《火山の鎚》あたりを入れてみますか。

>あと《岩石樹の祈り》も採用してみたいところですね。
一応、これは“2デュース”だから4マナは対象外にしてある。
もちろん、そこまでデッキの由来にこだわることはないし、
《獣群の呼び声》(=3マナ)が入っちゃってる2デュースもあるので。
前述した《火山の鎚》のスロット2枚にならありかもね。
.

丹依悠。
丹依悠。
2007年3月13日21:34

余談だけど

・・・ステロイドというよりは赤緑構成にこだわってみては?
ステロイドということは、私の場合はスライしか使わないってこって。
ポンザもバーンも他のコンボもやりたいっつーねん。
そうじゃないと、さすがに苦しい、飽きてくる、しんどぃ


.

ヒイラギ
ヒイラギ
2007年3月14日23:28

そうですね。
でも今は赤緑ですとステロイドが一番強いですし、まだ飽きていないので、ステロイドで行こうと思います。
まあ、また前みたいな《すき込み》デッキとか《燎原の火》デッキとか組むことになるかもしれませんけどね;

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